株式会社monamie 様
プロジェクト概要
株式会社monamie様初の自社コンテンツとなるWeb診断サービス「マーケティング思考診断」の開発・リリースに向け、約半年間にわたりプロジェクト全体に伴走させていただきました。
当初課題となっていた診断ロジックの見直しから、コンセプト整理、Web実装、リリース、公開後のデータ分析・改善まで一気通貫で支援。
さらに、一般向け診断として公開して終わるのではなく、企業・組織向けサービスへの展開も見据え、次の事業につながる形まで一緒に整理しました。

ご依頼内容・背景
株式会社monamie様が構想していたのは、ビジネスパーソンの「マーケティング思考の特性」を可視化するWeb診断サービス。
自社初のオリジナルコンテンツとして形にするため、すでに検討されていた診断ロジックについて「この設計で適切に判定できるか」を検証するところからプロジェクトがスタートしました。
実際に回答パターンをシミュレーションしたところ、一部のタイプが出やすいなどの偏りが見つかったため、診断構造やスコアリング方法を改めて整理。より納得感のある診断を目指して、ロジックの再設計を進めました。
また、当初は「マーケター診断」として構想されていましたが、プロジェクトを進める中でコンセプトについても再検討。「マーケターだけでなく、すべてのビジネスパーソンが持つマーケティング思考の特性を可視化するもの」へと定義し、Web診断としてのリリースを目指しました。
支援内容・ポイント
構想を整理し、実装できる仕組みへ
代表の工藤様が持つマーケティングへの考え方や世界観を整理し、4グループ・12タイプの診断構造と判定ロジックを設計。全128パターンのシミュレーションを行いながら調整し、実際にWeb診断として利用できる仕組みへ落とし込みました。
リリースして終わらず、実データから改善
2026年7月に一般公開後、100件を超える受診データを分析。システム上の誤判定や、設問表現による回答の偏りを発見し、修正・改善を実施しました。「つくって終わり」ではなく、実際の反応を見ながら検証・改善できる状態まで構築しています。
将来的な活用も見据えた、展開イメージの整理
個人向けの診断にとどまらず、企業や組織で活用していく構想も当初からありました。プロジェクトでは、一般向け診断の設計・検証と並行して、組織全体や部署ごとの思考特性を可視化するなど、企業向けにどのような活用ができるかを整理。今回構築した診断ロジックやデータを、将来的なサービス展開にも活かせるよう、BtoBでの活用イメージを具体化しました。
代表 工藤様からのご感想
「1年間もやもやしていた構想を、まず形にできて本当に良かったです。」
初の自社プロジェクト(自社コンテンツ)ということもあり、普段のクライアントワークとは違って自分たちが『クライアント側』になってみたからこそ得られた気づきが数多くありました。主催者側としての経験を詰めたことも、会社として大きな一歩になりました。




